生活資金融資
対 象 者
会員
資金使途
- 自己の居住の用に供する家屋の増改築に要する資金
- 現に養育している者の学校の入学に要する資金
- 同居の親族の冠婚葬祭に要する資金
- 自己又は同居の家族の親族の医療に要する資金
- 自己又は同居の親族が使用する耐久消費財の購入に要する資金
- 自己の余暇活動に要する資金
- その他理事長が認める資金
貸付限度額
200万円(平成29年10月以降、限度額は100万円から200万円に変更しました。)
貸付利率
年1.9% (利率は年度により変更することがあります。)
※自家用自動車購入資金・入学資金・リフォーム資金(太陽光発電設備設置費用を含む)は、年1.20%
※自家用自動車購入資金・入学資金・リフォーム資金(太陽光発電設備設置費用を含む)は、年1.20%
償還期限
60ヶ月以内
償還方法
元利均割賦償還
保 証
中央労働金庫の規程による
取扱金融機関
ご 注 意
- 貸付利率は、平成29年10月1日現在のものです。
- 日常の生活資金及び借金返済には利用できません。
- 事業主及び継続会員は対象外です。
- 団体会員の構成員以外の方は、ご利用にあたって「中央ろうきん友の会」に入会すること。または当金庫の個人会員(最低出資金1,000円が必要)となることが必要な場合があります。団体会員とは中央労働金庫に出資いただいている次の会員をいいます。①労働組合②国家公務員・地方公務員等の団体③勤労者のための福利共済活動を目的とする団体で一定の条件を満たすもの。なお、対象とならない場合もございます。
- 審査の結果、ローンの利用のご希望に沿えない場合があります。
- 当サービスセンターを退会した場合は、未返済額を一括繰上返済していただきます。
- 既にサービスセンターの貸付あっせんを受け、その償還を終えていない方は、貸付けを受けられません。
申請者の要件
貸付あっせんを受けられる方は、次の要件を満たしている方です。
- 会員期間が6ヶ月以上経過している会員
- 同一事業所に勤続1年以上の会員
- 年齢18歳以上の会員
- その他労働労働金庫の規程に準ずる
貸付あっせんの手続き
① | 資金融資を希望される会員は、中央労働金庫厚木支店(℡ 046-222-1511)にハートピア会員である旨を伝え、ご相談ください。 |
② | 資金融資に必要な次の書類を提出してください。 ○生活資金融資申請書 ○金円借用証書(ローン借入申込書) ○保証依頼書 ○資金使途確認書類(見積書、請求書等) ○所得証明書又は源泉徴収票 ○身分証明書(免許証等) ○ハートピア会員証 ○その他(収入印紙等) |
保 証
融資を受ける場合、神奈川県労働者信用基金協会の保証料 年1.20%を得ていただきます。
なお、信用保証料の一部を、16,100円を限度にサービスセンターが助成します。
なお、信用保証料の一部を、16,100円を限度にサービスセンターが助成します。
融資契約と保証料補助の仕組み
融資契約<会員⇔中央労働金庫>
- 会員が中央労働金庫に融資の申込みをします。
- 融資の申込みを受け中央労働金庫が審査を行います。
保証委託契約<会員⇔(一社)日本労働者信用基金協会>
- 融資の申込みと同時に(一社)日本労働者信用基金協会に対して保証の申込みをし、併せて所定の保証料を支払います。(この手続きは、中央労働金庫を通じて行います。)
保証料補助金申請<会員⇔厚木労働者福祉サービスセンター(ハートピア)>
- 会員がハートピアに対し、補助金交付申請書(保証料支払領収書添付)を提出します。
- 申請に基づき、ハートピアが審査します。
- 交付が決定した場合は、補助金交付決定通知書を送付し、補助金を交付します。
融資制度に関するお問い合わせ
中央労働金庫厚木支店
厚木市中町1-6-1-201
tel:046-222-1511
中央労働金庫厚木支店
厚木市中町1-6-1-201
tel:046-222-1511
Q | 100万円を60ヶ月償還で貸付を受けた場合、月々の返済額はいくらですか? |
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A | 返済額は千円単位の、60回返済となり、初回の返済額は、融資日に応じて端数調整された額で、2回目以降は月々17,000円の返済となります。 ※月々の返済額は年1.3%で計算したもので、利率の変更により変動します。 |
Q | 信用保証料は、100万円を60ヶ月で借用した場合いくら負担するのですか? |
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A | 信用保証料は、32,900円になります。 所定の申請をすることでハートピアから16,100円を限度に信用保証料の補助をいたします。 |
Q | 保証人が必要ですか? |
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A | 原則として保証人は、不要です。かわりに、神奈川県労働者信用基金協会が保証を行います。 |
神奈川県労働者信用基金協会
未組織労働者に対し、中央労働金庫を利用できる道を開くため、その信用を保証して、融資が円滑に行われることを目的として設置されている信用保証機関です。